神戸新聞:心電図警告音72分放置、77歳男性死亡 淡路医療センター
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記事要約
- 兵庫県立淡路医療センター(洲本市塩屋1)で昨年11月、心不全で入院していた淡路島内の男性=当時(77)=の心電図の異常を知らせる警告音が鳴っていたにもかかわらず、看護師らが1時間以上気付かず、男性が死亡していた。同センターは内部の医療事故防止対策委員会で原因を調査。死亡との因果関係は不明としているが、初動対応の遅れを認め、遺族に謝罪したという。
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疑問
- 同病棟の夜勤の看護師が3人もいたというのに、なぜ気づきさえもしなかたでしょうか、あの三人はほんとに巡回の仕事をちゃんとやっていたのか?
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考え・主張
- 監視カメラの記録した画像を調べて、あの日状況を把握するべきだとおっもています。そして、例え,ほんとに聞こえなかったとしても、病院に責任があることが変わらないと思います。
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その他
- 重篤な患者の警告音量を最大にすることはやはり、ほかにも重篤な患者を影響する恐れがあるので、 警告をネットに通じて直接夜勤の人に聞けるようにしたほうがいいと思います。